Onfolioを試す
2004年3月17日のInternet Watchに、 米Onfolio、ブラウザと統合された高度なWeb情報管理ソフトという記事があった。閲覧した Webページの情報などをスマートに管理できるもののようで、結構便利そうな気がしたので試してみた。
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2004年3月17日のInternet Watchに、 米Onfolio、ブラウザと統合された高度なWeb情報管理ソフトという記事があった。閲覧した Webページの情報などをスマートに管理できるもののようで、結構便利そうな気がしたので試してみた。
Broadband Watchの記事に触発されて、 RSSリーダーを使ってみることにした。そも そも RSSがこんなに広まるとは思ってもみなかったのだが、やはり便利なもの は普及する、ということなのだろうか。知らないうちに RSSリーダーもいろい ろと出ているようで…。
XMLが面白い、と思ったのはもうかれこれ 7年ほど前に初めて WWW Conference で XMLについて紹介されているのを耳にしたときからだ。おそら くその直後あたりに MathMLについても知ったのだと思う。方向性として正し いことは、当時の僕にも理解できた。でも、それを表示するブラウザがなけれ ば仕方がないし、さらに言えば、表示できたところで正しい音声/点字レンダリング ができるようにならないとアクセシビリティの観点からは無意味に等しいとも 感じた。もちろん、少なくともソースを読めば理解できる、という点で大きな 進歩なのだが。そんなことを考えてから随分たったわけだが、 MathPlayer な るものが音声レンダリングに挑戦していることを知ったので、早速試してみた。
私は Wordファイルが嫌いである。別に絵が入っているわけでもなく、複雑な 表が入っているわけでもない、すなわちプレイン・テキストで十分表現できる 文書を Word形式で保存されたものが特に嫌いである。そんなわけで、なるべ く Wordのファイルは避けているのだが、どうしても読まないといけないこと もある。そんなときは、これまではまず Wordで開いてから、テキストで保存 する、という作業をしていた。しかし、それもめんどくさいと感じて早数年。
雑記帳の方にも書いたように 、 ソースネクスト から出ている、 「ずばり大安売り なるソフトを購入した。機能的には便利なものなのだが、 JAWSとともに使う、という意味でどうなのか、ということについて、とりあえず分かったことを書いてみよう。
点字データを (仮名だけの) テキスト・ファイルに変換できると、何かと便利なものである。ふと思い立って、昔どこかで読んだことがある、 BCONVというソフトについて調べて使ってみた。