ゴミ箱の中の技術メモ

デスクトップ検索ツールは何種類かある。僕は、 Windowsで動作するこの手のツールをあれこれと試してみたことがあるが、最近はずっと Google Desktopに落ち着いていた。しかし、昨日、 Google Desktopを捨てなければならなくなってしまった。

先日の記事 で書いた通り、 Movable Typeを 3.2にしてみた。作業は完了したわけだが、先日の続きとして、データの移行作業やその後の微調整について、思い出せる範囲で書いておこうと思う。

先日の記事でも書いたとおり、 Movable Typeのアップグレードに伴い、 RSSの出力先が index.rdf から index.xmlに変わった。それで、このサイトでは index.rdfへのアクセスを index.xmlにリダイレクトするようにした。ところが、 RSSリーダー (や類似のもの) の中には、 301 permanently moved にちゃんと対応していないものも少なくないことが分かった。

以前の記事で、 Google Desktopを入れていると IEが落ちることがある、ということを書いた。当時から Google Desktopもバージョンアップされたので、新しいバージョンでも試してみた。が、問題は解決していなかった。しかし、システム・トレイにあった Google Desktopを右クリックして出てくるメニューに「終了」というのがあるのを発見したので、 Google Desktopを終了させてみたところ、例の問題はあっさり解決してしまった。ということで、これからは必要に応じて Google Desktopを終了させる、という、きわめて消極的な解決策を用いることにして、僕は再び Google Desktopを使うことにした。

com1 == /dev/tty0
なので、 port number の指定は -1する必要があることがある。

Sleipnirを何も考えずにインストールすると、スタートメニューに「Fenrir & Co」というフォルダができる。普通、スタートメニューを開いた後にフォルダ名の先頭文字の英数字 (この場合なら f) のキーを押すと、その文字から始まる名前のフォルダにフォーカスが移るのだが、なぜだかこのフォルダにはいくら fを押してもたどり着けない。で、今日やっとその原因が分かった。

いろいろなブラウザを試しているうちに、標準のブラウザの設定がおかしなことになっているような気がしたので、 IEに戻すことにした。ところが、あれこれと試してもどうにも戻らない。そこでちょっと検索してみた。

その結果、僕同様あれこれ試してみたものの解決できなくて困った、という人の話がここに出ていた。そして関連するレジストリの解説なんかも書かれていたりするのだが、その中でSetBrowser for Windowsというソフトが紹介されていた。使ってみると、これまでの苦労が嘘のようにあっさりと IEに戻すことができた。