MovableTypeを使ってみる (1)
自分でちまちまとページを書くのは大変 (というよりめんどくさい) 、とは言うものの、他人の作ったシステムに頼るとアクセシビリティが下がりそうな気もする。しかし、前者の気持ちが明らかに強い今日この頃、アクセシビリティの高いページを生成してくれる/生成してくれるようにできるシステムを探してみようということにした。
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自分でちまちまとページを書くのは大変 (というよりめんどくさい) 、とは言うものの、他人の作ったシステムに頼るとアクセシビリティが下がりそうな気もする。しかし、前者の気持ちが明らかに強い今日この頃、アクセシビリティの高いページを生成してくれる/生成してくれるようにできるシステムを探してみようということにした。
MovableTypeの第1印象として、アクセシビリティに影響のある問題に触れた。しかし、思ったよりも簡単に解決できる仕組みになっていることが分かった。
Movable Typeが生成するページは基本的にアクセシビリティが高いように 見える、と以前の記事で書いたが、もう少し詳しく見てみた。結論から言えば、よくできているように見える。
2004年3月17日のInternet Watchに、 米Onfolio、ブラウザと統合された高度なWeb情報管理ソフトという記事があった。閲覧した Webページの情報などをスマートに管理できるもののようで、結構便利そうな気がしたので試してみた。
PukiWikiを使っているページには何度か遭遇したことがある。しかし、やたらとリンクが多くて本文にたどり着けない使えないページ、という印象が強く、自分で使ってみようとは思わなかった。が、やむをえない事情で使わざるを得ないことになったので、ちょっと本気で使ってみた。
Broadband Watchの記事に触発されて、 RSSリーダーを使ってみることにした。そも そも RSSがこんなに広まるとは思ってもみなかったのだが、やはり便利なもの は普及する、ということなのだろうか。知らないうちに RSSリーダーもいろい ろと出ているようで…。
XMLが面白い、と思ったのはもうかれこれ 7年ほど前に初めて WWW Conference で XMLについて紹介されているのを耳にしたときからだ。おそら くその直後あたりに MathMLについても知ったのだと思う。方向性として正し いことは、当時の僕にも理解できた。でも、それを表示するブラウザがなけれ ば仕方がないし、さらに言えば、表示できたところで正しい音声/点字レンダリング ができるようにならないとアクセシビリティの観点からは無意味に等しいとも 感じた。もちろん、少なくともソースを読めば理解できる、という点で大きな 進歩なのだが。そんなことを考えてから随分たったわけだが、 MathPlayer な るものが音声レンダリングに挑戦していることを知ったので、早速試してみた。
以前、 PukiWikiが導入されたサイトを始めて使ってみた感想を書いたこと がある。 この時は、人が立てたサイトを使ってみてぶつぶつ言っていただけだが、最近 (と言ってももう1ヶ月以上前) 自分で作ってみた。かなりいろいろと手を入れ て、少しでも使いやすいものにできないか奮闘している今日この頃である。
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