[Movable Type]: MovableTypeを使ってみる (1)
自分でちまちまとページを書くのは大変 (というよりめんどくさい) 、とは言うものの、他人の作ったシステムに頼るとアクセシビリティが下がりそうな気もする。しかし、前者の気持ちが明らかに強い今日この頃、アクセシビリティの高いページを生成してくれる/生成してくれるようにできるシステムを探してみようということにした。
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自分でちまちまとページを書くのは大変 (というよりめんどくさい) 、とは言うものの、他人の作ったシステムに頼るとアクセシビリティが下がりそうな気もする。しかし、前者の気持ちが明らかに強い今日この頃、アクセシビリティの高いページを生成してくれる/生成してくれるようにできるシステムを探してみようということにした。
MovableTypeの第1印象として、アクセシビリティに影響のある問題に触れた。しかし、思ったよりも簡単に解決できる仕組みになっていることが分かった。
いちいち IEから入力するのはめんどくさいことこの上ない (というほどで もないが) ので、 Emacsから投稿できるようにがんばってみることにした。
Movable Typeが生成するページは基本的にアクセシビリティが高いように 見える、と以前の記事で書いたが、もう少し詳しく見てみた。結論から言えば、よくできているように見える。
Wanderlustをメーラーとして 使うようになって久しいのだが、デフォルトではメールの一覧表示がスレッド 表示になっている。便利なこともあるスレッド表示だが、どちらかというと不 便な場合の方が私には多いので、デフォルトを変えたくて仕方がなかったのだ が、それを制御している変数がずっと分からずに困っていた。
Spam対策に SpamAssassin を使うようになって久しい。導入直後から、 spamassassinコマンドではなく、 spamd/spamcの組み合わせを使いたいと思っていたのだが、どうも思うような 結果が得られずに困っていた。
spamc/spamdの 導入成功に気をよくして、さらに spamを排除すべく、「未承諾広告」と かいう subjectのメールが spamとして判定される可能性を高めてやろう、と いう気になった。